コンセプト
“40年変わらない、“職人”が焼きあげる本物のフランスパン”
パンはフランス人にとっては毎日食べる「命」そのもの。 “フランスパンの神様“と称される創業者フィリップ・ビゴ。彼の初来日(昭和45年)以来、藤森二郎はフランスパンをはじめ本物のフランスの食文化を日本の方々に知って頂くべく、より良い素材を探し、味わい深さを追求し、基本に忠実に毎日のフランスパンをはじめ、多くのフランスの食文化を日本の皆様に提案してまいりました。 ごくごくシンプルな材料だからこそ、このパンを上手に焼き上げるには生地をしこむ手の感覚と作り手の完成、発酵、焼き方の知識と技術が必要になります。それぞれのパンに合ったフランス産の小麦などを自分たちで工夫し、組み合わせ、匠の教えを忠実に守りながら今日もパンづくりをしています。